口臭の教科書

歯を磨いても口臭がする!それは臭い玉(膿栓)・舌苔が原因だった。喉の奥が白い、臭い塊がでる、舌の奥も白い、そんな方は第3の口臭に。

口の乾燥による口臭

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基本的には、自分で気を付けるようにしています。旦那が家にいるときには、お互い「口が空いてるよ」と指摘し合います(笑)

鼻呼吸の方が喉によいと聞いていてからは、口呼吸より鼻呼吸するよう気を付けています。鼻唄を歌うと自然に鼻呼吸になると聞いたので、特に長い間立って料理をするキッチンには、紙に大きく【鼻呼吸】と書いて壁のよく見える所に貼ってます。

(女性 30歳 主婦)

 

枕を使わず、バスタオルを数枚使って日々高さの調整をしながら顎の角度を調整しています。今はだいぶいいです。人によっては鼻の疾患があるため口呼吸の方もいるとの事ですので、その場合は口は少し呼吸時開くでしょうが、ただ口呼吸だけなら、私の現状の枕の高さ調整だけでもいいですよ。

(男性 51歳 自営業)

 

鼻が詰まって口呼吸しなければならないときは、口内が乾いて臭くならないようにマスクをするようにしていました。それでも気になる時は、濡れマスクをすると改善されました。または口内にふりかけるスプレーを買って対策していました。

(女性 21歳 学生)

 

口が開いてしまうのは、鼻が詰まっている時なので、鼻が詰まらないように気を付けました。花粉症の時は高確率で鼻が詰まるので、マスクの下で鼻孔拡張テープを鼻に張っています。マスクをしていると口内の乾燥を防げ、無意識に口が開いてしまっても見えないので安心です。

(女性 33歳 無職)

 

私の場合ですが「口が開いてしまう」イコール「鼻が詰まっている」(アレルギー性鼻炎なので)ことが多いので、鼻づまりを治すことに専念しているうちに口が開いてしまうことがだんだん少なくなっていき、口が閉まるようになりました。

(女性 39歳 主婦)

 

1番の対応策は意識して口を閉じることだと思うので、常に意識して取り組みました。

しかし、何かに熱中しているときなどは難しいので、アメやガムなど口に入れたりして対策していました。
あと、就寝時に有効なのは、やはり絆創膏ですね。
唇と十字になるよう貼ります。
これは、イビキ防止としても知られていますが、使えるのではないかと思って、引用してみました。
最初はなかなか違和感だったり、慣れなかったりしますが、徐々に慣れます。
効果はあったと思います。

(女性 29歳 自営業)

 

朝起きたときの口臭に悩んでしました。歯科医で相談すると、就寝時に口にテープを張って寝ると改善されるとのことでした。口を開けて寝ると口呼吸になり口臭の原因となってしまいます。それを鼻呼吸にすることで防ぐというものです。テープの種類は何でもよく、工作などで使うテープに抵抗や肌荒れが出るようであれば、サージカルテープのようなものがおすすめだそうです。これを実践することで、朝起きたときの口臭を随分と抑えることができました。

(女性 38歳 主婦)

 

口が開いてしまう原因は、私の場合は鼻がつまって口呼吸になる事でした。私は重症の花粉症でスギ花粉が飛ぶ時期は必ず鼻づまりになってしまうので、予防する為に花粉が飛び始める約1ヶ月前には耳鼻科へ行き鼻の粘膜にレーザーを当ててもらっています。そうする事で鼻の粘膜が腫れて鼻がつまるのが予防できます。レーザー治療だけではなくアレルギーを抑える為の内服薬を処方してもらい、これも約1ヶ月前から服用するようにしています。このような対策で口呼吸にならないようにすると、口が臭いと言われる事はありません。

(女性 39歳 主婦)

 

今まで無意識の間に口が開いてしまっていることが多く、自分で気づいた時にはいつから開いていたか分からない事がありました。対策としてまずは自分の意識を治そうと思いましたが、なかなか改善されず。そこで次に家族の方に協力してもらい、口を開いていたら指摘してもらいました。すると自宅にいるときや、家族と外出している時は開けっ放しでいることが減りました。それだけだと家族がいない時に困ってしまうので、1人の時によく使用しているパソコンや携帯に「口開いてないか?」と自分に呼び掛けるメモを張りました。すると自然に開けてしまう回数が減り、今では自分で意識してなおせるようになりました。

(女性 23歳 主婦)

 

口があいてしまうということは、鼻がつまっていて鼻呼吸ができていないところからもきているとみられるため、まずは耳鼻科を受診し鼻詰まりを治療しました。鼻の治療が終りましたら、くちをテープで縦にはり口が自然に開かないように予防

してみました。何日か試してみると、口臭がしなくなったのです。私は鼻づまりから口があいてしまい臭いがしていたのかと思いました。口臭の原因は色々ありますが、まずは自分でこれが原因かな?と思うところから、試しにやってみるのもいいと思いました。

(女性 41歳 主婦)

 

花粉症、風邪で、鼻詰まりや、鼻炎で、鼻がふさがり、鼻呼吸が出来ない状況が続くと、必然的に、口呼吸になり、唾液を沢山、蒸発させるので、口臭がきつくなると聞きました。

唾液が少なくなると、細菌の数が増えるせいみたいです。

なので、出来るだけ、口呼吸をしない様にしてはいます。

それでも無理な場合は、マスクをして、口を乾燥させないように、心掛けています。

また、自分では、どうだか、分からないと言う方。

就寝中、よく歯ぎしりをする。
口内炎になり易い。

そんな方は、口呼吸になっている可能性大みたいです。

(女性 40歳 主婦)

 

昔からの、よく口が開いてしまうことに悩んでいました。私の対策というのは、簡単なことですが、常に口と閉じるように意識するということです。しかし、これは起きているときは、大丈夫なのですが、意識のない寝ているときには問題があります。そこで、私はどんなときに口が開いているんだろう、と考えました。よく開いてしまっているので、毎回ではないですが、比較的鼻が詰まっているときに口が開いていることを発見しました。それからは、鼻を詰まらせないように注意しています、そうすることで、寝ているときに口が開いているというのは減りました。

(女性 27歳 主婦)

 

鼻が悪いのか、気づいたら口呼吸しています。口を開いていると喉もよく乾くので、のど飴をなめたり、特に外出する時はマスクをするようにしています。季節の変わり目には自作のワセリンクリームを鼻の中に塗り、常に鼻呼吸を意識させます。市販のワセリンとハッカ油を混ぜるだけで、スースーしたクリームが出来ます。これを塗ってからは鼻も通り、自然と口は開かなくなりました。特に寝る時にはオスススメです。ハッカの香りが自分に合っていたので、口対策だけでなく眠りやすくなりました

(女性 42歳 主婦)

 

日中はガムを噛むようにしています。人と話するときは、クチャクチャとガムを噛みながら話をするのは失礼なので…上唇と歯茎の隙間に入れておきます。そうすることで口が開いていたとしても唾液が常に出ている状態になります。通院している歯科医院の先生から口臭の原因は「口の中の乾燥」であり、「唾液」を出すことで口臭や歯周病の改善になるとのことで、このガムを噛むことは毎日実践しています。口臭も改善されましたし、歯垢や歯石もたまりにくくなりました。

(女性 34歳 会社員)

 

私は口呼吸をしてしまう癖があり、とても気になっていました。

治したいと思ったので原因を考えたところ、鼻が悪いことが原因の一つだと気付きました。
そこで対策として、まずは鼻の通りを良くする、と言うことを考えました。アレルギー性鼻炎だったので病院に通ってアレルギーの薬を飲むことで鼻水が少し改善されました。
鼻呼吸はしやすくなったのですが、口で呼吸する癖はまだ残っているので意識して鼻で息をするように心がけています。苦しいということはなくなったので、このまま意識して鼻呼吸を続ければ自然と口呼吸のために口が開いてしまうことも無くなりそうです。

(女性 29歳 自営業)