耳鼻科の不満な体験 ③
耳鼻科の不満→蓄膿症
■耳鼻科の不満の体験
歯の根っこの治療がきちんとできていず、10年経過して副鼻腔炎をおこしました。街医者で抗生物質を処方され投薬治療を受けました。経過は良くなく、抗生物質を変えても一向に熱が下がらず大きい病院での診療を進められました。街医者の紹介状を持たされ大きな病院で診察をすることになりました。ここでも薬で投薬治療。1週間程度投薬治療をうけたが良くならずレントゲンをとり原因が歯の治療にあったことが判明。仕事を抜けて病院へいったのですが、大きな病院のため予約時間より2時間以上も待たされました。そのご手術を受けるまで数回の診療はいつも2時間程度待たされ、手術までも最初の診療から2ヶ月後でした。歯が原因だったので、同病院の口腔外科で根っこ治療もうけ、とにかく診療を受けるまでの待ち時間が長かったことが一番の不満です。10月に熱をだしてから、手術終了まで6ヶ月かかりました。もちろん術後の治療にもかよったので、1年以上の通院になりました。
(男性 42才 会社員)
耳鼻科の不満→耳が痛い時
■耳鼻科の不満の体験
12年前の夏のある日、私は職場の上司の誘いで
初めてジェットスキーに行きました。
ジェットスキーをしている時、突然、左耳から
パンッっと変な音が聞こえました。
それから、耳が腫れてきて、人の声が聞こえにくい。
そんな状態ですぐに病院に行きたかったのですが
上司の誘いですし、病院に行きたいとも言えず、1日過ごしました。
耳は腫れる一方で、人の声も聞こえにくいですし、触るとグジュグジュと
変な音が聞こえるので、夜に緊急で病院に電話をし、事情をはなしました。
すると、「耳でそんな死ぬような緊急なことはないので、緊急は受け入れられません。」
と言われてしまい、私は、耳に変な違和感を持ちながら、冷やして寝ました。
次の日は仕事が忙しくなり、病院に行けず
その次の日に、その緊急電話をかけた病院を受診しました。
私の耳を見て下さったお医者様が
「鼓膜が破れて、再生できなくなっている。なぜ、もっと早く来なかったのだ!」
と、私に怒鳴られました。
心の中で私はこう思いました。
「緊急でみてほしいとお願いしたのに受け入れ拒否されたのはそちらの病院ですよ。」
そうして、私は、今も左耳だけ低温が1音聞こえないままです。
苦い思い出です。
(女性 39才 会社役員)
耳鼻科の不満→どうしても耳がかゆいとき
■耳鼻科の不満の体験
あれは私が小学校六年生の時です。
扁桃腺が腫れ40度の高熱が一週間ほど続き
このままではすぐそこに迫りくる
夏休みの家族旅行へ行けなくなる不安の中
近所で古くからやっている耳鼻科院へ母に連れられ行きました。出来れば行きたくなかった
いや、絶対に行きたくない。昔気質の先生が
私の口を開け腫れあがった扁桃腺を診て
たった一言「ちょっと痛いで」
とだけ言い次の瞬間
扁桃腺を焼かれました。人生であれほど言葉にできないどころか
声も出ない!!
まさに地獄の苦しみを味わいました。殺される!もう死んだかもしれん!!
のたうち回る私に先生は
「そのぐらい大袈裟や」
と言ったので「どこが大袈裟やねん!殺す気か!死ぬ死ぬ!!」
と喋れないので心の中で言いました。その後、もらった薬で薬疹は出るし散々でしたが
あれほど続いた高熱が次の日には下がり
無事家族旅行に行けました。この治療は腕が確かでないと出来ません
まさにこの医師は名医である。ですがこの治療を受けるくらいなら
一ヶ月でも高熱を耐えたほうが遥かにマシです。その後二度と扁桃腺を腫らさない為
扁桃腺除去手術をするべきか
本気で悩む日々が続きました。
(女性 34才 無職)
耳鼻科の不満→子供の鼻水・咳自分の喉痛
■耳鼻科の不満の体験
朝一で行くも、診療前から何人もドアの前に並んでいる耳鼻科。
子供が小さいため、早めに行って診療をしてもらいたいですが、すでに並んでいる方がいるので、結局何時間も待つ事になります。
過去最高3時間待ちという時がありました。
なるべくキッズスペースがある耳鼻科を選んで行きますが、子供は長時間待てません。
そんな時は、受付の方にあとどれくらいで診療してもらえるか聞く事にしています。
しかし、受付の方は毎度適当に時間を言っている気がしてなりません。
受付の方の言葉を信じて、愚図る子供をあやしながら待っているのに、、、。
言われた時間以上に待たされ、不満な気持ちが膨らみます。
受付の方は、お医者さんではないとしても、日々の診療を通して、このくらいの人数なら、このくらいの時間がかかるなとか、予想はできないでしょうか。
そうでなくても、少し長めの時間をこちらに伝えてくれれば、まだ気持ちは違うかもしれません。
耳鼻科に行くと、毎度毎度不満に思うので、書かせていただきました。
(女性 27才 主婦)
耳鼻科の不満→花粉症の諸症状が発症した時および、風邪の初期症状で鼻水の量が多く発熱がないとき
■耳鼻科の不満の体験
幼い頃の耳鼻科というと鼻に固い器具を入れられて広げる痛いイメージが自分の中で拭いきれず恐怖心があった為、自分の子供を耳鼻科に通院させる事に抵抗感があり敬遠していたせいで、子供が5歳の時に黄緑色の鼻水が大量にでてからあわてて通院した結果、対処がおくれて慢性の副鼻腔炎になってしまい1年近く通院することになってしまった。
沢山ある耳鼻科から、保育園やママ友の口コミで評判の良い病院を選んだ結果、予約がとりずらい。待合室が混んでて、予約をしているのに1時間は待つ。診察が流れ作業的で、短時間の為に症状が良くなっているのか説明不足でよくわからない。いつまで継続的に通えばいいのかが把握できない。などの不満が募る一方、処方してくれた抗生物質を飲むと症状が緩和している気がしたのでしばらくは服用していたが、長期間の服用に不安をいだき漢方薬はないのかと問うと「飲みづらくていいならツムラを」と漢方薬処方をしてくれた。その後、5歳の娘は、朝晩二度にわたりオブラードにツムラ1包の3分の2の量を自分で包み半年間服用し鼻水がおさまったので通院をやめた。
私自身が長期間の通院の為の待合室で過ごす時間が苦痛だったので、付き添いの子供達にとってもストレスの溜まる時間だったと思う。
(女性 49才 主婦)
耳鼻科の不満→幼い頃から鼻炎に悩まされていました。春には花粉症もひどく耳鼻科に通っています。
■耳鼻科の不満の体験
私が以前通っていた耳鼻科は女医先生でした。自分の前の患者さんが、お子さんでお母さんが付き添っていましたが、お母さんがすごく怒られていました。子供は鼻がうまくかめないのだから、ちゃんと病院につれてきなさい!と先生の声が大きくびっくりしました。痛いからヤダヤダとお子さんが泣いていて…怖くなりました。私の診察時はアレルギー検査はしたことあるの?と聞かれ、2、3年前にやりました。と答えるとそれをもってこないとダメでしょ!と言われました。鼻に器具を入れられた時とても痛くてお子さんが嫌がっている意味がわかりました…。患者さんも多くてきぱき診察しなければならないのはわかりますが、もう少し優しく診察していただきたかったです。それっきりその耳鼻科へは行っていません。
(女性 26才 主婦)
耳鼻科の不満→副鼻腔炎
■耳鼻科の不満の体験
わたしがいっている耳鼻咽喉科はいつ行っても患者さんが多く、必ず1時間以上は待ちます。副鼻腔炎もちなのでひんぱんに通わなくてはならず、毎回待ち時間の長さにイライラしてしまいます。病院に着くと保険証と診察券を受付に出して待っているのですが、そこの病院はアナログなので、自分の順番が何番目なのかが分かりません。忙しい病院なので、受付のかたがいつもばたばたしてるので、頃合いを見計らって「何番目ですかね?」と聞きにいくのですが、アバウトな順番しか教えてもらえません。あと何分後ですと教えてもらえないので、時間をつぶしに外出することもできません。いつも狭い待合室でただひたすら待つだけでとっても病院通いがストレスになってしまいます。
(女性 34才 主婦)
耳鼻科の不満→風邪の時、花粉症の時
■耳鼻科の不満の体験
アレルギー性鼻炎の親子なので、しょっちゅう調子が悪いと耳鼻科に行くのですが、予約制なので
予約して行くけれど、大抵いつも混んでいる。予約したのに、隣の薬局で薬をもらって1時間以上
待たされることもしょっちゅう。具合の悪い子供が狭い待合キッズスペースでうじゃうじゃしてて
そこでも入りきらない時は待合室では座れず、場所もなく、靴の置き場も困るくらいで、立って
待ちます。それだけ待って、やっと先生に診てもらっても流れ作業のようで診察は約3分。
なんだか耳鼻科に行っても疲れるだけ・・・といつも行くのを嫌に思ってしまいます。
それで人気がない昔からの耳鼻科に行ってみると、今度はお歳を召した方で混雑しています。
耳鼻科はどこに行っても混んでいるのでしょうか。身体が辛い時に行くのが病院なので、この
混雑の負担をなんとか軽くしてほしい。
(女性 37才 主婦)
耳鼻科の不満→子どもの鼻水を吸ってもらったり、私自身の外耳炎を治療しにいったりします。
■耳鼻科の不満の体験
私は耳かきのしすぎで度々外耳炎を起こし、鼻水ダラダラの1歳の娘とともに近所にある耳鼻科に通っていました。
初診の時点で耳を見ても、診断結果も治療法についても一切説明がなく、急に耳の中に吸引機を突っ込まれてとても驚いてしまいました。痛いと言っても動くから悪いのだと説教されました。そのような思いをしても、自動車免許のない私にとっては自宅近くにあったその耳鼻科が一番通いやすく、病院を変えようとは思いませんでした。
しかし私の外耳炎は治りが悪く、先生に毎日通うように言われたので時間を都合しながら日参しましたが、耳の閉塞感がなかなか治らずにいました。
そのことを訴えても、先生はおかしいおかしいと言うだけで治療はいつも通りの方法で行っていました。その後、子どもが熱を出した為にしばらく病院通いを中断せざるを得なくなってしまいました。子どもの風邪が治った後、また治療をしてもらうためにいつもの耳鼻科に行きましたが何故来なかったのかと怒られ、理由を言ってもそれでも通わないから治らないの一点張りでした。帰りがけに受け付けにも同じことを言われ、自分の体調より子どもを優先して何が悪いのか、何故なかなか治らない上に話もきかない医者に通い続けなければならないのか、もう理不尽すぎて怒りでいっぱいでした。
その後、少し遠くの評判のいい耳鼻科にかかるときちんとした治療をして頂き、2週間程度で完治しました。
いくら近くでも、1ヶ月以上通ったあの時間やかかったお金はなんだったのか、今でも悔しくてなりません。
(女性 26才 主婦)
耳鼻科の不満→蓄膿症が発症した時、花粉症の季節
■耳鼻科の不満の体験
学生時代、ずっと頭痛に悩まされて内科に通っていました。脳に異常がある可能性があると脳のMRIをとった所、蓄膿症の診断を受けました。それまで一人で耳鼻科に行った事はなく、耳鼻科の状況はまったくわからない状態でした。噂では「待つ」と聞いていました。ただ、それまで内科でもよく待っていたので待つ事には慣れて……いたはずでした。何も考えないでいったのですが、その時花は粉症の季節でした。ちょうど学校がお休みで午後一番で行ってあとは家でゆっくり…なんて考えながら病院に行くと、午後の受付が開始したばかりなのに人の多い事多い事。既にたくさんの人がいました。2時30分に受付をして、私の番になったのは4時過ぎでした。やっと番になったものの、処置をするための機械があいていないという事でまた待ちました。結局、帰ったのは6時近く……。とにかく耳鼻科は待ちます。その後、数年してから花粉症が発症したために定期的にお世話になっているのですが、この待ち時間のよめなさにだけは泣かされます。
(女性 29才 会社員)