口臭で仕事の時に困った体験談
1人目：高齢のお客さんが多かったので、会話をする時の距離が近くなりがちでした （女性 37歳 主婦）
接客業をしていた時に、職業柄歯磨きなどでの口臭対策はしていたものの、磨いた直後はいいが時間が経つとどうしても効果が薄れるし、その都度ガムを噛む訳にもいかないので仕事中でも気になることが多かった。空腹時や口の中の乾燥からくる口臭も合わさるので、特に夕方以降は気になっていた。
高齢のお客さんが多かったので、会話をする時の距離がどうしても近くなりがちだったので自分の口臭だけでなく、時々お客様側の口臭を感じることもあったので、それを我慢しての接客も大変だった。
翌日の仕事のことを考えると、夕食に臭いの強い物を食べるのは控えることが多かったので、休日でプライベートな時間なのに好きなものが食べられないのもつらかった。
2人目：仕事中に歯磨きをさせられました （男性 34歳 無職）
現在は無職でありますが、以前勤めていた仕事場で口が臭いと言われ仕事中にも関わらず、歯磨きをさせられた事があります。
当時の私は、サービス業に関連した仕事に就いていて、主には裏方の仕事をしていたのですが、接客の内容の仕事も含んでいました。
それ故に、お客さんの相手をするのだから口が臭くてはダメと社長に言われました。
歯を磨くだけでは正直、口臭がしなくなるわけがなく、気休め程度にマスクをして仕事をしていたのです。
そのせいで、風邪を引いたのかと常連のお客さんには勘違いをされてしまいましたが、その度に口臭対策と本当の理由を言うわけにもいかず、どう曖昧に言い訳をする事、これが一番の困り事でした。
また毎回お店に訪れてくる度に、同じ事を聞いてくるので参りました。
3人目：40分ぐらいのドライブ時間が妙な雰囲気になってしまいました （女性 44歳 会社員）
急に職場の人と一緒に車で隣の市まで仕事の応援に行ってほしいと言われた日です。前日の夜芋焼酎＆ニンニク料理を食べたため、朝起きた直後に自覚するくらいの口臭で失敗したと思ったその日のことでした。4月で窓を開けるには肌寒く、エアコンや暖房のどちらもいらない快適な日で、車の中は送風だけでした。よりによって軽自動車で小さかったため、相手が近かったです。後ろの座席に乗るのも変なので、助手席に乗りましたが、絶対私口臭いってわかっていたので楽しくおしゃべりしたかったのですが、出来るだけ会話しないようにしていたら、相手側も気を使いあまり話しかけてこない為40分ぐらいのドライブ時間が妙な雰囲気になってしまいました。
4人目：会話に入らざる得なくとても恥ずかしい思いをしました （男性 28歳 自営業）
社内での仕事をチームで行っているときに、席と席の間がせまく、昼に食べたにんにく料理のため臭いが際立ちました。
さらに、上司の方が帰ってきていて重要な議題をチーム間で話していたため会話に入らざる得なくとても恥ずかしい思いをしました。
このときに金輪際にんにくの入った料理は気を付けようと心に誓いました。
このあと、当然チームないの仲の良い同僚ににんにく臭いことを指摘されました。
また、にんにくを食べていないときもたまに臭うときがあります。
そもそも口臭は胃酸から出てる臭いであると言う話をきいたことがあります。
だからなのでしょうか？
野菜などあまり食べなかったりすると、臭いが際立つことがよくあります。
なので、野菜を常に接種するようにしています。
5人目：臭いと思われているかも…。と思うと、しゃべる回数も減ってきます （女性 32歳 会社員）
私は家族に口が臭いとよくいわれます。
自分でも気にしていて、歯みがき粉をかえてみたり、液体歯みがきをつかってみたり歯間ブラシをつかってみたり、舌をよく磨くようにしたりしているのですがよくなりません。口が臭いとしゃべるときに臭いと思われているかもしれない…。そう思うとしゃべる回数も減ってきます。口が臭いと思われたら嫌なので普段はほぼマスクをしています。
マスクをしていると安心感が違うんです。口が臭いなんてきにせずにしゃべることができるのでとても便利です。最悪なのはキスをするときです。臭いと思ってもはっきり臭いなんていいずらいものですよね。私はキスをするときは息を止めるようにしています。臭いと思われながらキスをするなんていやなので少しでも臭いがわからないように息を止めているんです。口臭の悩みもあるので一度歯医者にいかなければならないなっと思っています。
6人目：寿命が1年縮みました （男性 25歳 会社員）
いつものように、お昼ごはんを食べようと同僚と外に出かけました。たまたま入ったお店が中華屋さん。今まで行ったことがなかったので少しだけ楽しみにしていたのですが、中華屋さんといってもどうやら中華ラーメン屋さんらしいです。美味しそうだ、と思って辛いラーメンを頼んだのですが、一口食べたら何かいつものラーメンとは違うんです。なんていうんでしょう。パクチーとか餃子とか、野菜のちょっと匂いの強い食べ物が香辛料とまじあったような味がするんです。「これはちょっとどうなんだろう…。」と思いましたが、せっかく頼んだので一生懸命食べました。案の定午後から餃子とビールを食べた後のような口臭がする。大丈夫だと思っていたのですが、午後から上司と大事なミーティング。しかもプレゼンターは私でした。一瞬死んだと思ったのですが、なんとか切り抜けました。寿命が1年縮みましたね、本当に。
7人目：「お昼ラーメン食べました？」と言われて恥ずかったです （女性 32歳 主婦）
看護師として働き始めたばかりの頃の話です。
お昼に豚キムチを食べてから出勤したことがあったのですが、認知症の患者さんの介助をするときに「調味料、調味料。あれ。」と言われ、何のことかわからずにいました。
しかし、その後他のスタッフに「お昼ラーメン食べました？」と言われ、口臭がにんにく臭いのだということに気が付き、とても恥ずかしい思いをしました。
知らず知らずのうちに患者さんや他のスタッフにまで不快な思いをさせていたことに気付き、とても反省しました。
患者さんととても近い場所で関わる仕事なので、口臭には気をつけないといけないと思い、その後仕事の前にはにんにく料理は食べないようにしました。
また、なんとなく口臭が気になるようなときには必ずマスクをつけるようにしました。
8人目：お客様にも不快な思いをさせてしまうし、自分もストレスで嫌でした （女性 35歳 主婦）
やはり人と話すときは口臭が気になります。忙しさやストレスなどで口の中が渇いたり、その他色々な理由で今自分の口が臭いかもと思うことがあります。
今まで色々な職業に就きました。事務員や倉庫内作業員だった時はある程度自分のタイミングで水分を摂れたり、清涼系のタブレットを食べたりが出来たので口が渇く予防が出来ましたし、また臭いかな？と思った時も早めに対処することが出来ました。
しかし販売員など接客業の時はそうもいきませんでした。お客様の見える所で水分を摂ったり、口の中に物が入っている状況で接客をするわけにもいきません。バックヤードに行きたくてもたくさんのお客様がいらしていたりするとなかなかそれも難しく…。そんな中で自分の口が臭いのだろうなとも思いながらお客様とお話しするのは、お客様にも不快な思いをさせてしまうし、自分もストレスだしとても嫌でした。
9人目：担当者の口臭がとても苦痛です （男性 35歳 自営業）
税務処理を一任する税理士と定期的に顔を合わせる、頻度は月に一二回程度ながら、回数が少ないので余計に感じてしまうが、その担当者の口が開くたび体をのけぞらせなくてはならないのがとても苦痛です。日々繰り返されれば進言に踏み切るものの、こちらは仕事を依頼するお客の立場であっても、わざわざ車でもって自宅へ足を運んでくださるのだから、とどうしにも躊躇ってしまう。テーブルをつき合わせて臭いを嗅ぎ取れた、隣に座れば相当であるし顔を合わせた食事など吐き気がして箸が進まない、それほど強烈なのだ。けれど良心的で仕事はこちらの要望を恙無く処理、急な予定変更にも応じてくれる、愛想はよく、朗らかで、穏やか。言い出せない人がこれまで担当者の周りにいたであろうことは理解できる。彼を傷つけないための方策を練っている人が私のほかにいたでしょう。とはいえ、あなたは不細工だ、整形をしなさい、どこか口臭の告げることはその人の人格まで否定することが付帯するように思ってしまうので。関係は続く、未だにその人が私の担当です。
10人目：これ以上どうすればいいのですか （女性 48歳 会社員）
お客と少し距離を取りまして、マスクをしてブレスケアを飲んでいるのですが相手が咳き込みます。
同僚からも、貴方は口が臭いと言われ少し距離を取られます。
いやマスクもしていますし、ブレスケアも飲んでいます。
これ以上どうすればいいのですか。
酷いお客になると、露骨に後ろに下がります。
下がりながら咳き込み、今日は乾燥しますなぁといいながら窓を開けたりする。
ただでさえ私から距離を離しているのだから、正直話しにくい距離で嫌になってくる。
医者に行ったら、担当の医者が咳き込み移動できる椅子で後ろに下がりました。
そんなに臭いのだろうか。
悩んでしまい、仕事が捗らない始末。
それどころか遅れさえする事もある。
お客と喋り難く、仕事が進まず困ったことになる。
11人目：同じフロアで働く男性社員が、離れていても臭う程の口臭です（女性 50歳 会社員）
同じフロアで働く男性社員が少し離れていても臭うほど口臭がひどく、部署にいるほぼ全員がそれを感じていながら誰も本人に伝えることが出来ません。カウンター越しにお客様と接することもある部署で、その男性社員はお客様とほとんど話すことはないですが、全くないわけではなく、サービス業として明らかにマイナス要因です。その人は結婚しているのに奥さんはどうなっているのか、と女子社員は関係のない家族まで持ち出して笑い者にしている始末。ただ、ワキガなどと同じで、相手がだれであれ、注意することは難しいです。まして上のポジションにいる人で、自分にとってももちろん上司です。会社全体のために誰も本人に言えないなら部門長にでも相談すべきですが、どうしても言えず、困っている状況のまま日々仕事をしています。
12人目：「これは終わった」と思いました （男性 25歳 会社員）
上司にめちゃくちゃ怒られました。前日に平日にもかかわらず同僚の仲間たちとニンニクパーティーと称してとにかくニンニク料理を作ってみんなで食べようというパーティーを4人でやっていたのです。次の日が休日の時にやろうと前々から言っていたのですが、2ヶ月前から計画しているにもかかわらずスケジュールが全然合わず。やはり空いているのが日曜日のみ。もう、日曜日にやってしまおう。次の日あんまり影響が無い程度にやろうとパーティーを始めたもののやはり次の日、オフィスですでにニンニクの匂いが充満している。これは本当にやばいとドキドキしていた所目の前に座った女性上司が明らかこっちを睨めつけて怪訝な顔をしています…。しかもその女性上司は私の行動などを管理している直上司で、正直その瞬間「これは終わった」と思いました。案の定その4人はお昼頃に徴収がかかり、こっぴどく怒られました。好きな時に好きな物を食べれたらいいんですけどね！私が口臭で仕事時に困った体験談でした。
13人目：ニンニクたっぷりのパスタを食べた後の急な来客に焦りました （女性 29歳 主婦）
先日まで会社勤めでしたので、口臭にはかなり気を使っていました。というのも、人事部におり、特に従業員を採用する仕事をしていましたので、身だしなみや口臭に関しては人一倍気を使っていたつもりです。
ある日、その日の午後は人と会う約束などがない為、久しぶりにガッツリしたランチが食べたい！といことになり、先輩とランチを食べに行きました。ニンニクたっぷりのパスタを食べ、会社に戻ってくると急遽来客が来ることになり、とても焦りました。いつもなら歯磨きをするのですが、その日は歯ブラシを家に忘れてしまい、忘れたことに気づいたのも、会社に戻ってきてしまってから。なんとかミントのガムとフリスクなどで乗り切りましたが、もうあの時のような体験はしたくありません。
14人目：口臭が気になってはっきり上手く話を伝えられません （女性 44歳 会社員）
接客業というわけではありませんが、時折目上の人とと真剣な会議やプレゼンをする機会があります。そんな時、緊張からか口の中が乾いてネバネバしたような感じになり、コーヒーなどの水分を取ってもベタつきが取れず自分でも口臭がひどいのではないかなと思う時があります。周りの人は何も言わず話を聞いていてくれていますが、本当なら匂いがひどくて我慢して言わないだけかもしれない時になりだすと、自分でも口臭が気になってはっきり上手く話を伝えられないことがあります。途中で歯磨きを始めるわけにも、話を早く終わらせることもできないので、そんなタイミングでみんなになんて言えば上手く仕事が成功するかヒヤヒヤしています。少し職場の仲間の反応が薄かった時などは、やはり早く話を終わらせようとしているように不安になります。いつもそんなタイミングで口臭がやたらと気になることがあり困っています。
15人目：臭いによってかなり体調が悪くなっていました （女性 26歳 会社員）
口臭を発しているのは、私ではなく隣の席の上司です。なので、自分の口臭に対して困った体験ではなく、他の人の口臭に対して困っている体験を記載させていただきます。その人は、次の日に仕事がある時でも大量のにんにくを入れてラーメンを食べるようです。朝、職場に出勤して扉を開けた瞬間からいつもと違う臭いを感じましたが、席に着くと原因がすぐにわかりました。
私はその時直接いうことができませんでしたが、臭いによってかなり体調が悪くなっていました。頭痛や吐き気がするぐらいで一日乗り切りました。その人が営業職のなので、さすがに臭いを感じた前の席の上司が口臭対策でガムやブレスケア商品を渡していましたが、全く効果がないぐらいの臭いでとても困りました。
